書誌事項

癌化学療法ハンドブック

Roland T.Skeel〔編〕 ; 古江尚,仁井谷久暢,塚越茂訳

メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2001.9

第4版

タイトル別名

Handbook of cancer chemotherapy.

タイトル読み

ガン カガク リョウホウ ハンドブック

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注記

原著第5版(Philadelphia : Lippincott Williams & Wilkins, c1999.)の翻訳

内容説明・目次

内容説明

本書は、癌の専門医、一般臨床医、レジデント、腫瘍ナース、薬剤師、および医学生に対して、癌についての豊富な情報を日々の実用的なポケット版または机上版として提供し続けるものである。そして本書はさらに癌とその治療についての実際上の知識を得たいと思う多くの患者、およびその家族に読まれ、理解されうるものである。

目次

  • 1 癌化学療法の基本概念(癌化学療法の生物学的および薬理学的基盤;生物学的応答修飾物質(BRM)による治療原理と癌治療における役割 ほか)
  • 2 抗癌剤および生物製剤とその使用法(抗癌剤および生物学的応答修飾物質(BRM):臨床上有用な薬剤の分類、用法・用量と毒性;造血前駆細胞およびサイトカインの支持療法を伴う高用量化学療法)
  • 3 各臓器癌の化学療法(頭・頚部癌;肺癌 ほか)
  • 4 癌患者の支持療法の中のいくつかについて(癌化学療法の急性反応および短期的副作用;感染:原因、治療および予防 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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