脳波レポートの読み方
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脳波レポートの読み方
星和書店, 2001.9
- タイトル読み
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ノウハ レポート ノ ヨミカタ
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注記
文献: p127-133
内容説明・目次
内容説明
脳波記録の波形をどういう所見としてレポートするか。これは脳波判読医の仕事である。レポートに記された所見をどう解釈するか。これが主治医の仕事である。本書は、脳波レポートを書く筆者が、レポートを読む臨床家、看護婦、検査技師、患者ご本人やご家族のために記した「脳波レポートの読み方」であり、所見・判定の背後にどういう事実を想起すべきかを説いた有用な書である。
目次
- 第1章 脳波とはどういう検査か(脳波で何がわかるか?;脳波を記録出来る条件;脳波依頼の実態 ほか)
- 第2章 所見の解釈(基礎活動;賦活時脳波;突発波 ほか)
- 第3章 病名・主訴と脳波(てんかん;失神;頭痛 ほか)
「BOOKデータベース」 より