「老い」をめぐる9つの誤解
著者
書誌事項
「老い」をめぐる9つの誤解
青土社, 2001.11
- タイトル別名
-
The nine myths of aging
<老い>をめぐる9つの誤解
The nine myth of aging : Maximizing the quality of later life
The nine miths of aging : Maximizing the quality of later life
- タイトル読み
-
オイ オ メグル ココノツ ノ ゴカイ
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内容説明・目次
内容説明
日々のちょっとした努力で、老化はこんなにも防止できた!医学、認知科学の最新データや実例をもとに、老いにまつわる誤認を徹底検証。記憶力改善法、人づきあいのコツなど、快適な「老い」の秘訣を集大成。
目次
- 1 老化とは、まったく退屈な話題である
- 2 老化というものは、多かれ少なかれ同じようなものである
- 3 不健康な肉体には不健全な精神が宿る
- 4 老化とともに真っ先に衰えるのは記憶力である
- 5 脳は使わないでいると退化する
- 6 老犬に新しい芸を教え込むことはできない
- 7 老人は、連帯感を抱く対象もなく孤独である
- 8 老人はふさぎの虫であって、その理由など数えきれたものではない
- 9 人生の知慧とは、明敏な頭脳の持ち主が老齢に達して初めて身につくものである
「BOOKデータベース」 より