天才博士の奇妙な日常
著者
書誌事項
天才博士の奇妙な日常
勁草書房, 2001.10
- タイトル別名
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Strange brains and genius : the secret lives of eccentric scientist
天才博士の奇妙な日常
- タイトル読み
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テンサイ ハカセ ノ キミョウナ ニチジョウ
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注記
Strange brains and genius.の抄訳
内容説明・目次
内容説明
三という数字にとりつかれたテスラ(交流電力システムを完成させた発明家)、ネズミの背中を何時間も撫で続けたベンサム(功利主義の創始者)、仇敵ハエとの闘いに命をかけたカーワン(科学的天気予報の開拓者)、うだるように暑い部屋に引きこもり、小鳥を友としたヘヴィサイド(電離層の存在を予言した物理学者)—奇癖に囚われた天才科学者の生涯にまつわるエピソード。
目次
- 1 プロファイル(マンハッタンのハト男—ニコラ・テスラ;デヴォンシャーの虫男—オリヴァー・ヘヴィサイド;リッチフィールドのウサギ食い男—サミュエル・ジョンソン;ゴールウェイのハエ男—リチャード・カーワン;ロンドンのネズミ男—ジェレミー・ベンサム;ロンドンの羊男—ヘンリー・キャベンディッシュ;バーミンガムの挫けた脳—フランシス・ゴールトン;コーンウォール・ガーデンの氷男—ジェフリー・パイク)
- 2 フィナーレ(ささやかな狂気)
「BOOKデータベース」 より