愛しき太陽に死す
著者
書誌事項
愛しき太陽に死す
(角川文庫, . 宇宙皇子||ウツ ノ ミコ ; 8)
角川書店, 1988.6
- タイトル別名
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愛しき太陽に死す / 藤川桂介著
- タイトル読み
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イトシキ テダ ニ シス
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宇宙皇子 (8 (愛しき太陽に死す))
1988
限定公開 -
宇宙皇子 (8 (愛しき太陽に死す))
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内容説明・目次
内容説明
皇子と各務が飛鳥を旅立ち三か月が過ぎたある日、二人は琉求の北端、辺戸へと漂着した。そこは果物がたわわに実り魚がふんだんに採れる、“満ち足りた国”だった。しかし、そこに待ちうけていたものは、純粋に生きること—試練そのものに他ならないのだった。やがて二人は互いを意識し始め、愛に眼ざめてゆく。ニライカナイを求めて旅は続く。遥か遠い水平線に溶けた神…太陽。それは、幾多の試練を見守り、幾多の夢を育むのだろう。華麗なる異次元歴史ロマン第八弾、灼熱の風に彩られて登場。
「BOOKデータベース」 より