可愛らしさの匂い
著者
書誌事項
可愛らしさの匂い
（新潮文庫, み-26-5）
新潮社, 2001.11
- タイトル別名
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男と女 : 装いの向こうに
- タイトル読み
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カワイラシサ ノ ニオイ
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注記
「男と女 装いの向こうに」 (講談社, 平成10年刊) の改題
内容説明・目次
内容説明
花束を渡された時の、一瞬の表情。犬とじゃれあっているときの、柔かなまなざし。知らないことを恥じらいながらたずねる勇気…。どんなにおしゃれをしていても、綺麗でない人もいる。一瞬のスキをついてやって来る意外な可愛らしさが見えたとき、人はあなたを愛おしいと思うはず。いつまでも可愛らしさを失わない女性でいるために必読のエッセイ。
目次
- １ 可愛らしさの匂い（可愛らしさの匂い；ワインの情景；花の骨 ほか）
- ２ 火をおこせる男（シャツの色気；グレイッシュな男；涙 ほか）
- ３ 苦い香り（肌の時間；苦い香り）
「BOOKデータベース」 より