帰って来た紋次郎最後の峠越え
著者
書誌事項
帰って来た紋次郎最後の峠越え
(新潮文庫, さ-12-11)
新潮社, 2001.11
- タイトル別名
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最後の峠越え : 帰って来た紋次郎
- タイトル読み
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カエッテ キタ モンジロウ サイゴ ノ トウゲゴエ
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内容説明・目次
内容説明
心安らぐ地は何処にあるのか—。道なき道を行き、星空に夜霧を忍び、ひとり旅を続ける孤高の渡世人・紋次郎。春の三国街道、秋の伊勢、日光街道から江戸を通って、さらに東海道…。無頼に憧れる若い男と、両親が病に臥せる少年との奇妙な道中を描いた表題作「最後の峠越え」他五編。旅の最果てで、紋次郎を待ち受ける非情の宿命とはいったい何か?大人気シリーズ、最終作。
「BOOKデータベース」 より