危機管理学研究
著者
書誌事項
危機管理学研究
文眞堂, 2001.10
- タイトル読み
-
キキ カンリガク ケンキュウ
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注記
参考文献: p219-223
内容説明・目次
内容説明
今、改めて危機管理が問われている。不測の事態にどう対応すべきか。本書は、危機管理の問題を20年来追及し、十数点の関連図書を上梓した著者の現時点での到達点であり、さらなる研究への出発点ともなる書。事例研究、マニュアルを織込み、理論と対応策を集約した安全を創るための書であり、学者・専門家、行政・企業関係者必読必備の書。
目次
- 危機管理の基本概念
- 危機管理理論の発展
- 危機管理の文化論的展開
- 危機管理の考え方と実際—行政組織および企業に求められる危機管理の基本的心得
- 危機管理活動の進め方と危機管理計画の立案方法
- 危機発生時におけるリーダーシップ
- リスク評価とリスク管理
- 危機事態における危機広報対策
- 海外進出企業の危機管理対策—派遣幹部社員の誘拐・人質監禁事件の対応戦略
- 狙われている食品・飲料・製薬・流通・たばこ産業—製品脅迫のための危機管理対策
- 行政(自治体)の産業危機管理対策—原発・放射能事故の対応策
- 危機対応マニュアル作成の要点
- 事例研究:雪印乳業の集団食中毒事件からの教訓—食中毒発生から経営トップの辞任表明まで
「BOOKデータベース」 より