火竜山の魔竜
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火竜山の魔竜
(角川文庫, . ロードス島戦記 / 水野良[著]||ロードストウ センキ ; 3,
角川書店, 1990
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カリュウザン ノ マリュウ
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注記
ジャケットに「角川スニーカー文庫」の表記あり
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784044604042
内容説明
戦乱の収まらぬロードス島。アラニアの地は、王弟ラスター公派とのノービス伯アモスン卿派に分かれての内戦の真っ只中にあった。その内戦を嫌い、ザクソンをはじめアラニア北部の村々は王国から独立しようとしていた。そして、その中心にパーンやスレインたちの姿があった。一方、暗黒の島マーモの騎士アシュラムは、絶対的な権力を与えるという魔法の宝物“支配の王錫”を求める旅に出ていた。その宝物は、世界最強の種族である古竜が守っているのだ。アシュラムの野望を阻止するため、パーンたちの新しい冒険の旅が始まる。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784044604059
内容説明
支配の王錫をめぐる旅は続く。水竜エイブラの棲む青竜の島へと渡るべく、オルソンたち一行は自由都市ライデンへとたどり着いた。長旅の疲れを癒そうと、酒場に立ち寄った一行は、そこで小さな草原の妖精、グラスランナーの吟遊詩人と出会う。しかし、そのおかげで一行は,味方になるはずだった盗賊ギルドを相手にして大騒動へと巻き込まれることになる。一方、火竜の狩猟場でシューティングスターとの戦いに敗れたパーンたちは、復讐に燃えるフレイム王カシューと共に、ライデンまで早馬を走らせていた—。火竜山の魔竜、完結編。
「BOOKデータベース」 より