「一体感」の研究 : 人がついてくる人間学・組織学 : 武田信玄の知恵「甲陽軍鑑」を読む

Bibliographic Information

「一体感」の研究 : 人がついてくる人間学・組織学 : 武田信玄の知恵「甲陽軍鑑」を読む

藤田忠著

かんき出版, c1986

Title Transcription

イッタイカン ノ ケンキュウ : ヒト ガ ツイテクル ニンゲンガク・ソシキガク : タケダ シンゲン ノ チエ コウヨウ グンカン オ ヨム

Available at  / 2 libraries

Note

著者の略歴あり

参考文献: p219

Description and Table of Contents

Description

信玄は「風林火山」の旗印をかかげて戦った。これは『孫子』の軍争編の語句である。この信玄の事績・軍法を記述したものが『甲陽軍鑑』である。これは日本の『孫子』といわれており、日本では、この右にでる軍学書はない。徳川時代には、武士の教科書とされていたほどだ。そこで、この『甲陽軍鑑』を今日のリーダー像に重ね、部下を魅きつける指導力、まとめる統率力を研究する—これが本書のテーマとなっている。

Table of Contents

  • 1 部下が心酔する条件
  • 2 部下の力を吸い上げる条件
  • 3 部下が意欲をもつ条件
  • 4 強い組織を育て上げる条件
  • 5 魅力あるリーダーの条件

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Details

  • NCID
    BA54164752
  • ISBN
    • 4761252030
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    219p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
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