書誌事項

磯野家の謎

東京サザエさん学会編

(集英社文庫)

集英社, 1995.7

タイトル読み

イソノ ケ ノ ナゾ

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内容説明・目次

内容説明

昭和21年、初めて「サザエさん」登場。以来、磯野家を知らない人はいない。笑いがあり、涙があり、ペーソスがあり、皮肉がある。豊かさへの渇望、戦後民主主義への期待が満ち溢れて、日本人の縮図を見ることができる。本書は69のQ&Aで「サザエさん」の秘密に迫る。「サザエとマスオはどこで知り合い、結婚することになったのだろうか」「サザエは外で仕事をしたことがあるのか」等々。

目次

  • 磯野家は東京に来る前、どこでどんな生活をしていたのだろうか?
  • サザエとマスオはどこで知り合い、結婚することになったのだろうか?
  • 磯野家にトイレがたくさんあるという噂は本当だろうか?磯野家の人々の年齢はいったいいくつなのだろうか?サザエは本当にフネの娘か?
  • マスオとサザエの夫婦仲は?性生活はどうなっているのだろうか?
  • なぜタラちゃんはある日突然登場するのか?
  • アニメでは優等生のワカメが、あまり頭がよくないのはなぜ?
  • 磯野家の住む家はどこにうるのか?借家か、それとも自分の家か?
  • 磯野家の生活水準はどのぐらいだろうか?波平とマスオは高給取りか、薄給か?
  • 磯野家はなぜ3世代同居生活をしているのか?誰の希望でそうなったのか〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA54233811
  • ISBN
    • 4087482642
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    223p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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