上宮聖徳法王帝説の研究
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上宮聖徳法王帝説の研究
比較文化研究所 , 名著刊行会(発売), 2001.7
増訂重版
- タイトル読み
-
ジョウグウ ショウトク ホウオウ テイセツ ノ ケンキュウ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、五井直弘氏の遺稿集であり、漢代の豪族社会と国家にかかわる論考を収めるが、官僚の出身、公田経営としての仮作、官吏登用制度としての辟召、あるいは土地所有、地方豪族、集落と農民などを究明し、曹操政権の性格に及んでいる。
目次
- 序章 豪族社会の発展
- 第1章 中国古代帝国の一性格—前漢における封建諸侯について
- 第2章 秦漢帝国における郡県民支配と豪族
- 第3章 両漢交替期の叛乱
- 第4章 漢代の公田における仮作について
- 第5章 後漢時代の官吏登用制「辟召」について
- 第6章 後漢王朝と豪族
- 第7章 曹操政権の性格について
「BOOKデータベース」 より