地球まつりの旅 : 日垣宮主再臨紀行集
著者
書誌事項
地球まつりの旅 : 日垣宮主再臨紀行集
今日の話題社, 2001.5
- 上
- 下
- タイトル読み
-
チキュウ マツリ ノ タビ : ヒガキ ミヤヌシ サイリン キコウシュウ
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784875655145
内容説明
宮主はなぜ日本という枠をこえて世界規模の祭祀を斎行しつづけるのか?神道の真の役割とは?地球心魂との交流とは?これまで神秘のベールにつつまれてきた「日垣神道」—その神髄が今はじめて紀行文の形をとりながら世に明かされる!世界の聖地を疾風のごとく駆け抜け、秘儀を司る宮主の視界に、過去と未来、宇宙の際涯と地球の深奥、地球の意識と人間の意識がシンクロし、やがて融合していくヴィジョンが揺曳する。
目次
- スイスへの旅
- エジプトまつりの旅
- トルコ ボスホラス海底のまつり
- 屋久島への旅
- イタリー国への旅
- シナイ山への旅
- カッパドキアへの旅
- ベニス美剣体道演武の旅
- フィリッピン呂宋島の旅
- 旅はヒマラヤへ
- 中国への初旅
- 初めてのアメリカ旅行
- 長白山への旅
- 中国へ文化交流の旅
- アリゾナフェニックス武道と祭祀の旅
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784875655152
内容説明
神々が昇天してしまった今、人は礼拝の対象をどこにも見いだせないままでいる。しかし、神々が消滅した時にこそ、人は己自身の生命を発見し、己という存在に神を見ることができる。世界を駆けめぐった宮主の旅は舞台を日本へとうつし、全国の聖地にこれまであらわにされることのなかった神々の姿を幻視する。宮主が発見した神々は、万象に遍在する心であり、人間の心そのものであり、地球の心そのものであった。日本型エソテリズムを極めた「日垣神道」の秘蹟の全貌ここに完結。
目次
- フィリッピン呂宋島のまつり
- 中国へ武術交流の旅
- 中国山東省文化祭への旅
- フィリッピンへの旅
- トルコ・エジプトへの旅
- アメリカへの旅
- 日本国まつりの旅
- 続 日本国まつりの旅
- 21世紀紀元まつりの後のまつりの物語り
- 出雲の国の話
- 心の旅路 さまざまな人生
「BOOKデータベース」 より