不倫のDNA : ヒトはなぜ浮気をするのか
著者
書誌事項
不倫のDNA : ヒトはなぜ浮気をするのか
青土社, 2001.11
- タイトル別名
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The myth of monogamy : fidelity and infidelity in animals and people
- タイトル読み
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フリン ノ DNA : ヒト ワ ナゼ ウワキ オ スル ノカ
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注記
参考文献: 巻末p8-38
内容説明・目次
内容説明
あらゆる生物は、「不倫」を指向する。哺乳類界の異端児=ヒトは、DNAに刻み込まれたこの指令と、如何に折り合いを付けてきたのか。また付けるべきなのか。気鋭の生物学者と精神科医が、人類最大の普遍的ディレンマに真正面から挑む、衝撃の問題作。
目次
- 第1章 一夫一婦制という神話
- 第2章 どんな美人も3日で飽きる—男は「質より量」
- 第3章 もっと優秀な精子を!—女は「量より質」
- 第4章 戦略としての女の不倫
- 第5章 一夫一婦制の起源とは?
- 第6章 「自然」なヒトの不自然な結婚
- 第7章 だからどうしたの?
「BOOKデータベース」 より