不倫のDNA : ヒトはなぜ浮気をするのか

書誌事項

不倫のDNA : ヒトはなぜ浮気をするのか

デイヴィッド・バラシュ, ジュディス・リプトン著 ; 松田和也訳

青土社, 2001.11

タイトル別名

The myth of monogamy : fidelity and infidelity in animals and people

タイトル読み

フリン ノ DNA : ヒト ワ ナゼ ウワキ オ スル ノカ

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注記

参考文献: 巻末p8-38

内容説明・目次

内容説明

あらゆる生物は、「不倫」を指向する。哺乳類界の異端児=ヒトは、DNAに刻み込まれたこの指令と、如何に折り合いを付けてきたのか。また付けるべきなのか。気鋭の生物学者と精神科医が、人類最大の普遍的ディレンマに真正面から挑む、衝撃の問題作。

目次

  • 第1章 一夫一婦制という神話
  • 第2章 どんな美人も3日で飽きる—男は「質より量」
  • 第3章 もっと優秀な精子を!—女は「量より質」
  • 第4章 戦略としての女の不倫
  • 第5章 一夫一婦制の起源とは?
  • 第6章 「自然」なヒトの不自然な結婚
  • 第7章 だからどうしたの?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA5425188X
  • ISBN
    • 4791759206
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    332, 38p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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