茅ヶ崎のてっちゃん
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茅ヶ崎のてっちゃん
講談社, 2001.5
- タイトル読み
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チガサキ ノ テッチャン
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内容説明・目次
内容説明
河津哲也くんの家は、ごくごく普通のサラリーマン家庭だ。そこにひと夏、百〜百五十名ほどの客が押しかける。訪れる客は、だいたい三つのタイプに分けられる。長男茂樹の友人と、次男、明人の友人。これら若者グループが来客総数の三割強。つぎに明の会社関係で、これが一割弱。そして最後に摩訶不思議な、なんとも謎めいた一団となる。なぜこんなに客が多いのだろう。なぜなんだろう。てっちゃんにはそれが不思議でならない。
「BOOKデータベース」 より