恋愛のルールなんて、みんなまちがい
著者
書誌事項
恋愛のルールなんて、みんなまちがい
草思社, 2001.10
- タイトル別名
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Everything you know about love and sex is wrong
- タイトル読み
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レンアイ ノ ルール ナンテ ミンナ マチガイ
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内容説明・目次
内容説明
「ちょっとした癖くらい目をつぶらなきゃ」だの「離婚したいなんて、あなたのわがままよ」だの、友人の助言や親の忠告を聞かされて、そういうものかな、とあきらめてしまったことはないだろうか?雑誌の恋愛特集やアンケート結果を見るたびに、自分がちがうことに不安を感じたり、気持ちが揺れる人も少なくないはず。本書では、何千人もの男女に話を聞いた著名な社会学者が、恋愛についてよく言われることがらの誤りを分析、思いこみをほぐしてくれる。ハウツーやルールから自由になって、本当に自分らしい幸せと正解を見つけるための、脱・恋愛神話講座。
目次
- “運命の人”と出会ったらピンとくる
- 真剣につきあうなら結婚の可能性がある人と
- 恋人は最高の親友でなくては
- 恋人は似た者どうしがいい
- 情熱的でなければ恋はつづかない
- 多少の欠点には目をつぶること
- 怒ったまま寝てはいけない
- 愛する人のためなら何でもする覚悟で
- 嫉妬は愛のあかし
- 恋人はつねに100パーセント正直に
- 男は浮気なもの、女は一人だけで満足できるもの
- ほかの人に目移りしたら、その恋はおしまい
- 同時に二人を愛することはできない
- 愛し合う二人は一緒に暮らすのが当然だ
- 結婚の前に同棲してみた方がいい
- 恋愛経験が豊富な人ほど結婚すると落ちつく
- 不倫で失った信頼は元には戻らない
- 離婚は人生のつまづき、結婚したら一生添いとげよ
「BOOKデータベース」 より