日本音楽の授業 : 伝統音楽のこころを大切にしてきく・うたう・おどる・かなでる・つくる
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日本音楽の授業 : 伝統音楽のこころを大切にしてきく・うたう・おどる・かなでる・つくる
(音楽指導ハンドブック, 24)
音楽之友社, 2001.10
- タイトル読み
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ニホン オンガク ノ ジュギョウ : デントウ オンガク ノ ココロ オ タイセツ ニ シテ キク ウタウ オドル カナデル ツクル
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内容説明・目次
目次
- 第1章 日本音楽の授業のために(今、なぜ日本の伝統音楽を学校の音楽教育に取り入れるのか;日本の伝統音楽の特徴と魅力;日本の伝統音楽の精神性;日本の伝統音楽のどこから取り組んだらよいか;筝についての基礎知識)
- 第2章 授業をつくる—伝統音楽のこころを大切にして(初めての箏「さくらさくら」—基礎基本を押さえて;箏を用いた創作「日本昔話の音楽劇」—ふしづくりとひびきづくり;和楽器アンサンブル「こきりこ節」—民謡らしさを生かして;楽しい現代邦楽「日本の音楽・昔と今」「百花繚乱」—新しさの中にも息づく伝統のよさ;和太鼓・初級編「龍神太鼓」—型を大切にして;日本の音楽の特質を感じ取る「世界の音楽と日本の音楽」—鑑賞と表現の関連を重視して;「動き」を生かした日本音楽の指導—体育の授業との関連を図って;総合的な学習で深める郷土芸能「小金井囃子」「阿波踊り」—地域の方々のお力を借りて)
「BOOKデータベース」 より