ホームレスになった : 大都会を漂う
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ホームレスになった : 大都会を漂う
(ちくま文庫)
筑摩書房, 2001.11
- タイトル読み
-
ホームレス ニ ナッタ : ダイトカイ オ タダヨウ
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注記
1994年2月 (築地書館) 刊の文庫化
内容説明・目次
内容説明
元サラリーマンのホームレスが急増している。真面目な管理職がある日失踪し、次に現われた時には路上生活者になっている。経済的な事情がなくても人はホームレスになる。家族や友人との人間関係が崩壊した時、家より路上を選ぶ人がある。なぜ生活保護を受けられないか。「福祉が人を殺す」という言葉の意味とは。都庁で労働相談に携わる著者が見た真実。
目次
- 見えなくなる人たち(管理職が消えた;安息の場を求めて)
- 路上生活入門—生き方の選択(ある賃金不払い事件;住所がないということ ほか)
- 理不尽な日々を生きて—危機の予兆(無言の復讐;運が悪かった)
- 現代社会のカナリアたち—人材廃棄処分の時代(失踪宣告;不安の中を生きる)
「BOOKデータベース」 より