子どもべやのおばけ
著者
書誌事項
子どもべやのおばけ
（BFC）
徳間書店, 2000.11
- タイトル別名
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Das Gespenst im Kinderzimmer.
- タイトル読み
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コドモベヤ ノ オバケ
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内容説明・目次
内容説明
古いお城のあとに建てられた「みはらし館」にひっこしてきた三人きょうだい。その晩、長女のユッタは、おばけを見ました。白くて、小さくて、とても悲しそうなおばけのフローリアンは、五百年以上もむかしにのろいをかけられ、それからずっとさまよっていたというのです。ユッタたちは、フローリアンと友だちになり、なんとかたすけてあげたいと思うのですが、のろいをとく方法は想像以上にたいへんで…。本好きの姉ユッタ、おてんばな妹のイーミ、ちっちゃな弟ベンノーの三人きょうだいと、おばけのフローリアンがまきおこす、ゆかいでほろりとする物語。
「BOOKデータベース」 より