僕が医者として出来ること : ホスピスの歩み、これからの夢

書誌事項

僕が医者として出来ること : ホスピスの歩み、これからの夢

山崎章郎 [著]

(講談社+α文庫)

講談社, 2001.5

タイトル読み

ボク ガ イシャ ト シテ デキル コト : ホスピス ノ アユミ コレカラ ノ ユメ

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注記

1995年刊の増訂

内容説明・目次

内容説明

「死」はけっして逃れられないとわかっている患者に、医者はなぜ延命治療を行うのか?それは、「やるべきことは、すべてしたんだ」という医者の満足感を満たすだけのものにほかならない—。末期となった患者が、自分らしく生き、自分らしい最期を迎えるために、医者が本当に目指すべきこととは何か。終末期医療の先駆者としてさまざまな「死」の場面に立ち会ってきた著者が、医療における夢と現実、今後の決意を語る。

目次

  • 第1章 医者を目指した時代(僕が医者になろうと思った理由;それまでの価値観が崩れていく中で ほか)
  • 第2章 心臓マッサージをしない医者(人生を変えた一冊の本;医者としての明確な意思を持って ほか)
  • 第3章 そして、ホスピスへ(ホスピスへの道;ホスピスはどこにでも ほか)
  • 第4章 これからの医者の在り方(“治療”だけでなく“治療とケア”へ;ガン告知で大切なこと ほか)
  • 第5章 ホスピスからの再出発(ホスピスを普及させるために;これからの僕自身は?)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA54347901
  • ISBN
    • 4062565196
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    245p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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