地霊論 : 感性のトポロジー

書誌事項

地霊論 : 感性のトポロジー

萩野弘巳著

青土社, 2001.12

タイトル読み

チレイロン : カンセイ ノ トポロジー

内容説明・目次

内容説明

なぜいま地霊なのか。とめどもなく膨れあがった私たちの世界に、地霊は何を語りかけるのか。小さきものへの感性の復権を求めて、夢幻能、ケルト、ラフカディオ・ハーン…そして地霊をたずねる旅と省察。

目次

  • 第1部 地霊感応(地霊論について;地霊の声、動物のよびかけ;ラフカディオ・ハーンと日本の地霊;日本の“神々”)
  • 第2部 地霊のドラマ(複式夢幻能の世界;演劇空間としての能;能、アト・ランダム;「詩的世界」=異界と詩)
  • 第3部 地霊巡礼(在原神社;赤間関;みみらく;理想宮=地霊宮)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA5437208X
  • ISBN
    • 4791759265
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    267p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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