父の遺稿 : その発見から出版まで
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父の遺稿 : その発見から出版まで
海鳥社, 2001.8
- タイトル読み
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チチ ノ イコウ : ソノ ハッケン カラ シュッパン マデ
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注記
高橋昇遺稿・資料目録: p177-183
内容説明・目次
内容説明
信念を貫いた父と息子の物語。日本の敗戦後、朝鮮半島から引き揚げてきて急死した父。あとに残された膨大な遺稿を、30年に及ぶ苦闘の末、ついに刊行させた息子の不屈の半生を描く。
目次
- 遺稿発見(父の死;遺稿発見 ほか)
- 遺稿の運命(出版へ向けて;時の経過 ほか)
- 希望の光を求めて(暗中模索;閉ざされた希望 ほか)
- 出版への胎動(飯沼先生との出会い;遺稿調査 ほか)
- 三十年目の結実(進まない校正;作業の進展 ほか)
「BOOKデータベース」 より