書誌事項

高村光太郎の研究

安藤靖彦著

(日本近代詩論)

明治書院, 2001.11

タイトル読み

タカムラ コウタロウ ノ ケンキュウ

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内容説明・目次

目次

  • 光太郎・そのアメリカ
  • 光太郎の自己定立—都市・群集、そして自然との関わりで
  • 光太郎の短歌
  • 『智恵子抄』の変貌
  • 猛獣たちの故郷—「猛獣篇」論
  • 詩集『典型』
  • 光太郎の作品
  • 光太郎の位置試論—『明星』とのかかわりで
  • 光太郎・その自然
  • 白秋・朔太郎、そして光太郎
  • 光太郎と朔太郎
  • 『月に吠える』への一視点
  • 「郷土望景詩に現れた憤怒について」前後一面—中野重治論序説
  • 「詩の仕事の研究」まで—プロレタリア詩論展開の一面
  • 作品論
  • 『赤と黒』・『MAVO』—その詩的振幅について
  • 書評 三好行雄著『近代の抒情』
  • 詩を研究する—〈ことば〉から〈詩〉へ

「BOOKデータベース」 より

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