三浦綾子創作秘話 : 綾子の小説と私
著者
書誌事項
三浦綾子創作秘話 : 綾子の小説と私
主婦の友社 , 角川書店(発売), 2001.12
- タイトル読み
-
ミウラ アヤコ ソウサク ヒワ : アヤコ ノ ショウセツ ト ワタクシ
大学図書館所蔵 件 / 全36件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
三浦綾子代表作15篇の小説を構想から取材、執筆までをたどる。
目次
- 「氷点」—「作家三浦綾子」の誕生
- 「続氷点」—人間にとっての「ゆるし」とは
- 「ひつじが丘」—ストーリー・テラーの本領
- 「積木の箱」—小磯良平先生の思い出
- 「塩狩峠」—初めての口述筆記の作品
- 「道ありき」—脳裡をかすめる前川正の言葉
- 「細川ガラシャ夫人」—初めての歴史小説
- 「天北原野」—登場人物への感情移入
- 「泥流地帯」—苦難を人はどう受け止めるべきか
- 「続泥流地帯」—登場人物に実名の多い小説
- 「海嶺」—世界一周の取材を要した長編
- 「草のうた」—幼少時の自伝
- 「ちいろば先生物語」—榎本保郎牧師の壮烈な一生
- 「母」—多喜二とキリストの死
- 「銃口」—綾子最後の小説
「BOOKデータベース」 より