一粒のケナフから
著者
書誌事項
一粒のケナフから
創森社, 2001.10
- タイトル別名
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Kenaf message
- タイトル読み
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ヒトツブ ノ ケナフ カラ
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内容説明・目次
内容説明
ここ数年、地球環境問題に対する関心の高まりとともにケナフがますます注目され、全国各地で盛んに栽培されるようになった。ケナフを生かしたり役立てたりする取り組みも全国各地に広がっている。しかし、一方では、ケナフに異議を唱える人たちもいる。また、ケナフを育てている人々の間からも「あと利用の方法が分からない」とか、「栽培したケナフをどこかで買い取ってくれるところはないか」といった声が寄せられている。そこで、さまざまな問題点になんとか応えていくために、NAGANOケナフの会のこれまでの活動を中心にまとめ、ケナフの可能性を探るための材料を提示したのが本書である。
目次
- 第1章 ケナフの栽培・普及(日本のケナフ事始め—一ポンドのケナフ種子から;内外に出没する「ケナフ鳥」の独り言 ほか)
- 第2章 ケナフと教育・福祉(「オレはケナフのプロ」—自信・誇りを持つということ;優しさをありがとう—ケナフと三年三組のみんな ほか)
- 第3章 ケナフの利用・加工(ケナフ炭をやいて有効に活かす;ケナフ料理にチャレンジして ほか)
- 第4章 ケナフの発信・交流(インターネットで切り開くケナフの未来;「山と里との交流事業」でケナフ栽培を体験 ほか)
「BOOKデータベース」 より