社会科固有の授業理論30の提言 : 総合的学習との関係を明確にする視点
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社会科固有の授業理論30の提言 : 総合的学習との関係を明確にする視点
(社会科教育全書, 42)
明治図書出版, 2001.10
- タイトル別名
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社会科固有の授業理論30の提言 : 総合的学習との関係を明確にする視点
- タイトル読み
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シャカイカ コユウ ノ ジュギョウ リロン サンジュウ ノ テイゲン : ソウゴウテキ ガクシュウ ト ノ カンケイ オ メイカク ニ スル シテン
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内容説明・目次
内容説明
本書では、社会科授業の設計、分析に際しての理論を明示し、総合的学習との関係が曖昧な状況を打破する。このことによって、社会科と総合的学習の境界を明らかにし、それぞれの役割を明確にしていきたい。その結果として、「ズバリ言う『社会科中心で大丈夫だ』」という内容を示していく。
目次
- 社会科固有の授業理論を語ろう
- 社会科授業で育てる子ども
- 構造的知識の学習
- 社会科授業における探究過程
- 合理的意志決定
- 社会認識の空間的・時系列的位置づけ
- 社会科カリキュラム構造の提案
- 概念探究過程の単元・本時設計
- 教科内容としての「学び方」
- 社会科教授方法論
- 価値判断・未来予測能力を育てる—価値論争授業
- 社会認識、市民的資質の評価
- 社会科と総合的学習・道徳の関係
「BOOKデータベース」 より