21世紀への手紙 : ポストカプセル328万通のはるかな旅
著者
書誌事項
21世紀への手紙 : ポストカプセル328万通のはるかな旅
(文春新書, 208)
文芸春秋, 2001.11
- タイトル読み
-
21セイキ エノ テガミ : ポスト カプセル 328マンツウ ノ ハルカ ナ タビ
大学図書館所蔵 件 / 全66件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
ポストカプセル328万通のはるかな旅 千葉望著: p181-270
内容説明・目次
内容説明
20世紀に投函され、16年間眠っていた328万通の手紙が、21世紀が始まるまさにその日に届けられたとき、静かな感動はやがて日本中にひろがってゆきました。亡くなった息子が4歳のときに書いた元気いっぱいの葉書。16年前に落とした涙がそのまま残る手紙—親を思い、子を思う人々のこころは、時空をこえて、愛する人のもとに届きました。この手紙の中から聴こえてくる声は、私たち日本人に、明日を生きる希望と勇気を与えてくれます。
目次
- 第1部 20世紀の私から21世紀のあなたへ(22歳のあなたに;真愛は今0歳です;お母さんが生命をかけて生んだのが、悦ちゃん、あなたです ほか)
- 第2部 16年の時をこえて(最後のプレゼント;古いアルバムのなかの私;夢とともに生きた娘に ほか)
- 第3部 ポストカプセル328万通のはるかな旅(2001年1月1日;人生の分かれ道に立って;昨日と明日のあいだで)
「BOOKデータベース」 より