品格と色気と哀愁と
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品格と色気と哀愁と
(朝日文庫)
朝日新聞社, 2001.12
- タイトル読み
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ヒンカク ト イロケ ト アイシュウ ト
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内容説明・目次
内容説明
人のぬくもりは哀しい—原節子、勝新太郎、三木のり平、杉村春子、有吉佐和子…そして愛おしき妻杏子。俳優として時代を駆け抜けた著者が、過ぎ去りし日々の、忘れがたき粋な男たち・女たちとの熱き思い出を、艶やかに軽妙な筆致で綴った名エッセイ集第2弾。
目次
- 想えば遠し、勝新太郎
- 一度ぐらいはデートしたかった杉村春子
- 思いはまだ募る原節子
- 「さよなら」も言わずに、芦田伸介
- 不世出の役者、三木のり平
- 「夫婦善哉」のプロデューサー佐藤一郎
- 宰相に寝取られた女
- 異国の夜の物語
- 箱根逍遙
- 湯の宿の一夜〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より