日本刀精神と抜刀道 : 「斬る!」戦慄の真剣刀法
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日本刀精神と抜刀道 : 「斬る!」戦慄の真剣刀法
BABジャパン出版局, 2001.10
- タイトル読み
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ニホントウ セイシン ト バットウドウ : キル センリツ ノ シンケン トウホウ
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著者略歴:p242〜247
内容説明・目次
内容説明
戦前、戦中、そして戦後、激動の時代を通じ、一貫して「真の剣の道」を追求し続けてきた「抜刀道の生みの親」中村泰三郎宗家が数々の生死をかけた体験の中からつかみとった真髄の総て。
目次
- 特別記 相沢三郎中佐事件と三島由紀夫事件が示す刀法上の誤り
- 百錬自得、真剣刀法実例記
- 真の剣の道としての抜刀道
- 日本刀と真剣斬りの心得
- 鍛錬棒の使用
- 真剣斬りの基本と応用
- 戸山流(刀法型)
- 中村流(刀法型)
- 中村流組太刀(形)
- 中村流抜刀道「刀対槍」組太刀(形)
- 日本刀に対する知識と心構え
- 鶴見至誠館道場そして林崎居合神社再建
- 遙かなり剣の道
- 飛躍しつづける武道、中村流抜刀道
「BOOKデータベース」 より