書誌事項

トリケラトプス : 角竜は巨大な角を何につかっていたのか

佐藤哲, ネイチャー・プロ編集室構成・文

(恐竜の行動とくらし, 6)

偕成社, 1995.7

タイトル読み

トリケラトプス : ツノリュウ ワ キョダイ ナ ツノ オ ナニ ニ ツカッテ イタノカ

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注記

監修: 富田幸光

内容説明・目次

内容説明

トリケラトプスは、角竜とよばれる恐竜のなかまだ。角竜は頭がたいへん大きく、角やフリルをもっていたものがおおい。いったい、この角とフリルを、何につかったのだろう。そして、角やフリルをしらべると、恐竜のオスとメスもわかるようだ。最新の研究成果から、トリケラトプスを中心に、角竜のくらしをさぐってみよう。本書では、アメリカ自然史博物館、オーストラリアのモナシュ科学センター提供のロシアの古生物学研究所をはじめ、世界じゅうの博物館、研究者から提供された写真と、世界の代表的な恐竜画家のイラストをもちいている。

目次

  • とくべつな形の巨大な頭をもつ恐竜
  • トリケラトプスのからだ
  • オスとメスのちがい
  • 角とフリルを何につかったか
  • 頭の形がかわっているほかの恐竜
  • 身をまもるための武器
  • 角竜のくらし
  • 角竜の食事
  • プロトケラトプスの成長とくらし
  • 地上からきえた恐竜
  • 恐竜はなぜ絶滅したか
  • 角竜のなかま
  • 角竜とパキケファロサウルスのなかま

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA54468644
  • ISBN
    • 4035314609
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    [32]p
  • 大きさ
    30cm
  • 親書誌ID
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