日本の金融業界 Insight into credit risk at Japan's financial institutions
著者
書誌事項
日本の金融業界 = Insight into credit risk at Japan's financial institutions
東洋経済新報社, 2001.11-
- 2002
- 2003
- 2004
- 2005
- 2006
- 2007
- タイトル別名
-
金融業界 : 日本の
- タイトル読み
-
ニホン ノ キンユウ ギョウカイ = Insight into credit risk at Japan's financial institutions
大学図書館所蔵 全136件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
-
2002338.21/St2/20020101000873356,
2003338.21/St2/20030101000543983, 2005338.21/St2/20050101000633530, 2007338.21/St2/20070101000911324
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
2002 ISBN 9784492652978
内容説明
金融機関が安全という時代は終焉した。長引く不況、規制緩和と高度化する金融技術によって複雑化した業界動向および個別企業(約100社)の現状を、スタンダード&プアーズ社のアナリストが、膨大な調査データをもとにグローバルな視角から客観的に解析・評価した待望の一冊。特に、不良債権の実態、金利や優先出資証券のリスクについては掘り下げた分析をしており、また、新しいタイプの金融機関や外資系金融機関にも十分な目配りをしている。
目次
- 第1部 銀行業界(日本の銀行業界;海外主要行との財務比較 ほか)
- 第2部 保険業界(日本の生命保険業界;日本の損害保険業界)
- 第3部 証券業界
- 第4部 消費者金融業界
- 巻冊次
-
2003 ISBN 9784492653098
内容説明
世界的な格付け会社のアナリストが、銀行(都銀・地銀・信金)、保険(生保・損保)、証券、消費者金融およびリースの業界動向および個別企業(約100社)の信用力を分析するとともに、その将来を展望。金融行政関係者、金融機関経営者や財務担当者、機関投資家はもちろん、預金者、保険加入者にとっても、日本の金融業界の実態を理解するうえで絶好の書。
目次
- 第1部 銀行業界(日本の銀行業界;日本の銀行の会計基準と規制 ほか)
- 第2部 保険業界(日本の生命保険業界;日本の損害保険業界 ほか)
- 第3部 証券業界(日本の証券業界)
- 第4部 消費者金融・リース業界(日本の消費者金融業界)
- 巻冊次
-
2004 ISBN 9784492653326
内容説明
株価の回復基調など、日本の金融業界を取り巻く環境にも明るい兆しが出てきたが、実態はどうなのか。世界的な格付け会社スタンダード&プアーズ東京オフィスのアナリストが、グローバルな信用力分析の視点と情報を駆使、日本の金融機関の実相に迫る。不良債権問題や長期金利上昇など話題のテーマを鋭く分析、銀行、生損保、証券会社などの最新業界動向をカバーし、100社以上の金融機関の個別プロフィールも取り上げている。
目次
- 第1部 トピックス(金融危機は再燃するのか;長期金利上昇;銀行の国際比較 ほか)
- 第2部 業界動向(大手銀行業界;地方銀行業界;生命保険業界 ほか)
- 第3部 プロフィール(大手銀行;地方銀行;外資系銀行・証券会社 ほか)
- 巻冊次
-
2005 ISBN 9784492653432
内容説明
大型再編、規制緩和が進みつつある日本の金融業界。格付けが回復傾向にある金融機関は、景気回復の流れを生かし、収益力を強化して攻勢に転じるのか。世界的な格付け会社スタンダード&プアーズ東京オフィスのアナリストが、今後の信用力動向、合併の日米比較、長期金利上昇の影響、地方金融機関の今後、銀行の証券仲介業解禁など注目されるテーマを詳細に分析している。銀行、生損保、証券会社などの最新業界動向をカバー、100社以上の金融機関の個別プロフィールも掲載している。
目次
- 第1部 トピックス(金融機関の格付け動向;合併効果の日米比較;大手行のリテール戦略 ほか)
- 第2部 業界動向(大手銀行業界;地方銀行業界;生命保険業界 ほか)
- 第3部 プロフィール(大手銀行;地方銀行;外資系銀行・証券会社 ほか)
- 巻冊次
-
2006 ISBN 9784492653616
内容説明
不良債権問題にめどをつけた日本の金融機関が攻勢に転じている。新たな銀行規制などの環境変化の中で、いかに有効な戦略を展開していくのか。信用力への影響はどうなるのか。世界的な格付け会社スタンダード&プアーズ東京オフィスのアナリストが、新バーゼル規制、金融コングロマリット、巨大地震、簡保民営化など注目される動向について分析している。銀行、生損保、証券会社などの最新業界動向をカバー、110社以上の金融機関の個別プロフィールも掲載している。
目次
- 第1部 トピックス(新BIS規制—日本の銀行業界への影響;金融コングロマリット;銀行、住宅ローン業務を拡大 ほか)
- 第2部 業界動向(大手銀行業界—海外主要行との格差縮まる 収益力強化とリスク管理が焦点;地方銀行業界—収益力の差が財務の改善速度に反映 さらなる不良債権処理が今後の課題;信託銀行業界—リストラと再編で大きく変貌 専門分野に特化する銀行が出現 ほか)
- 第3部 プロフィール(大手銀行等;地方銀行;外資系銀行・証券会社 ほか)
- 巻冊次
-
2007 ISBN 9784492653913
内容説明
日本の金融業界が収益力強化に向けた攻めの戦略を打ち出し始めた。本書では再びリスクテークを積極化させつつある金融業界の現状やその評価、今後のあり方などが解説されている。世界的な格付け会社スタンダード&プアーズ東京オフィスのアナリストが、金利上昇、郵政民営化、銀行の消費者ローン業務、生保の利益配分問題、証券のプリンシパル投資業務、リース会計基準など2007年に注目されるトピックスを詳細に分析している。また銀行、生損保、証券会社などの最新業界動向もカバー、128社以上の金融機関の個別プロフィールを掲載している。
目次
- 第1部 トピックス(金利上昇の影響—銀行間の収益格差は拡大へ、生保は逆ざや解消に期待;郵政民営化と銀行への影響—カギを握る業務の多様化、銀行にとって協業の余地も;再び拡大基調にある大手銀行の国際業務—ネットワークや収益力には課題も ほか)
- 第2部 業界動向(大手銀行業界—資産劣化リスクが後退、収益力の強化が課題に;地方銀行業界—資金利益の減少が不安材料、基礎的な収益力の強化と不良債権処理の加速が課題;信託銀行業界—リストラと再編で大きく変貌、専門分野に特化する銀行が出現 ほか)
- 第3部 プロフィール(都市銀行;信託銀行;系統金融機関 ほか)
「BOOKデータベース」 より