経営者の息子に父は何を伝えたか

著者

    • 加藤, 勝美 カトウ, カツミ

書誌事項

経営者の息子に父は何を伝えたか

加藤勝美著

出版文化社, 1995.7

タイトル読み

ケイエイシャ ノ ムスコ ニ チチ ワ ナニ オ ツタエタカ

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内容説明・目次

内容説明

いま、忘れ去られようとしている父と子の心の対話を、この一冊に本に改めて見い出すことができる。感動に心を震わす父子の物語…三十二編。

目次

  • 無口に真面目に働く姿から父の記憶は始まる。
  • 夢を語りながら、必ずそれを実現する、常に“創業”の父でした。
  • 逆境に強い人でした。そういうことがあると奮い立ち「何かするんだ」と、自分に言い聞かさせていたんでしょう。
  • 世の中に役立つことを標榜すれば、必ず目的は達成される
  • 「思いきってやれ」から「無茶やったらいかん」へと言葉は変わったが自由に仕事をやられてくれる。
  • 給料払えるかどうかの時に、世界制覇を夢見た父の発想が僕にはまだ…。
  • 威厳を感じる大きい存在。二十四時間すべて仕事中心の人。
  • 親父は清らかさでは天下一品の人でした。
  • 父から授かった、本当に相手を動かすのは誠だという気持ち。信義を重んじ信用を大事にする、義理堅い信望の厚い人でした。〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA54621388
  • ISBN
    • 4883381102
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    254p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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