標本調査法の生成と展開

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標本調査法の生成と展開

木村和範著

北海道大学図書刊行会, 2001.11

タイトル読み

ヒョウホン チョウサホウ ノ セイセイ ト テンカイ

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注記

標本調査理論形成史略年表: p268-269

内容説明・目次

内容説明

標本調査をめぐる国際的論争史。英・米・独・仏・伊・デンマーク・ノルウェーの原典踏査により、キエールからネイマンまでの発展史におけるミッシングリンクに挑む。

目次

  • 第1章 キエールの代表法
  • 第2章 1903年国際統計協会ベルリン大会
  • 第3章 ドイツ標本調査論争
  • 補論 イェンセンの代表法—1923年ISIブリュッセル大会報告
  • 第4章 ボーレーのレディング市労働者調査
  • 第5章 1925年イェンセン・レポートとボーレー=イェンセン論争
  • 第6章 ジーニの代表法
  • 第7章 ティペットの乱数表
  • 第8章 ネイマンの標本調査論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA54630786
  • ISBN
    • 4832962116
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    札幌
  • ページ数/冊数
    xiv, 313p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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