残留農薬分析法
著者
書誌事項
残留農薬分析法
ソフトサイエンス社, 2001.11
- 2002年版
- タイトル別名
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Analytical methods of pesticide residues
- タイトル読み
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ザンリュウ ノウヤク ブンセキホウ
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注記
主な参考文献: 巻頭
内容説明・目次
内容説明
農薬による環境汚染の防止対策は農薬の安全性評価と適正使用が基本であり、その基礎に残留農薬の分析・調査があることはいうまでもない。本書は、多種多様の化学構造を有する新農薬の開発や分析技術の飛躍的な発展に応える、より高度化した残留分析法の実務書としての要望が高まっていることに応えるものである。
目次
- 1 分析操作の基本—試料の採取・調製から分析データの管理(分析試料の採取と調製;分析試料の前処理法 ほか)
- 2 農薬の個別分析法(アセフェート;アセキノシル ほか)
- 3 農薬の多成分分析法(有機リン系、カーバメート系農薬;ピレスロイド系殺虫剤 ほか)
- 4 資料編(農薬の化学構造による分類/ADI、毒性、魚毒性;農薬の水質に係る各種基準値一覧;主なカラム一覧)
「BOOKデータベース」 より