近世日本人は朝鮮をどうみていたか : 「鎖国」のなかの「異人」たち
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近世日本人は朝鮮をどうみていたか : 「鎖国」のなかの「異人」たち
(角川選書, 330)
角川書店, 2001.11
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キンセイ ニホンジン ワ チョウセン オ ドウ ミテ イタカ : サコク ノ ナカ ノ イジン タチ
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Prefectural University of Hiroshima Library and Academic Information Center
210.5/KU51101054464
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Research Institute for Economics & Business Administration (RIEB) Library , Kobe University図書
210.5-84087200900216
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University Library for Agricultural and Life Sciences, The University of Tokyo図
210.5:Ku515010148095
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Description and Table of Contents
Description
近世、一般民衆が「異国」とどのように触れ、「異人」をどのように感じていたのかを当時の民衆にとって最も身近であった朝鮮にスポットをあて、民衆の生活の場であった地域の視点から多面的に考察する。江戸時代の日本と朝鮮の交流をさまざまな角度から検証し、今後の地域と外国との関係のありようを探る。
Table of Contents
- プロローグ 「唐人相撲」を読む
- 第1章 「高麗陣」の残したもの
- 第2章 都市のなかの「異人」たち
- 第3章 朝鮮通信使が通る
- 第4章 標流民の朝鮮体験
- 第5章 伝承のなかの朝鮮像
- エピローグ 朝鮮像の転回
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