オリーブの風と経済学 : イタリア人の考え方

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オリーブの風と経済学 : イタリア人の考え方

松浦保著

日本経済評論社, 2001.11

Title Transcription

オリーブ ノ カゼ ト ケイザイガク : イタリアジン ノ カンガエカタ

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Note

参考文献: p248-249

Description and Table of Contents

Description

パスタの国をこよなく愛する著者が、経済学の歴史を繙きながら、米英とはひと味もふた味も違うイタリアの経済発展と経済学者の貢献を平易に語る。

Table of Contents

  • 第1章 アダム・スミス以前の経済学—イタリアで発展したスコラ経済学(L・S・D;イタリアにおけるルネッサンス;ベッカリアとガリアーニ ほか)
  • 第2章 イタリアにおける市場原理の経済学の誕生—パンタレオーニ、パレート、バローネをめぐって(国家統一からファシズムまでの時代;リソルジメントにおけるイタリアの経済学の考え方;リソルジメントの一人の知識人 ほか)
  • 第3章 戦後におけるイタリア経済の発展(ピエロ・スラッファ;イタリアの混合経済化;一九五〇年代の経済的奇跡 ほか)

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Details

  • NCID
    BA54714784
  • ISBN
    • 4818813869
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    xv, 251, 13p
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
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