電力線電磁場被曝 : 隠蔽する電力会社と政府
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電力線電磁場被曝 : 隠蔽する電力会社と政府
緑風出版, 2001.11
- タイトル別名
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The great power‐line cover‐up : how the utilities and the government are trying to hide the cancer hazard posed by electoromagnetic fields
- タイトル読み
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デンリョクセン デンジバ ヒバク : インペイ スル デンリョク ガイシャ ト セイフ
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内容説明・目次
内容説明
電力線(送電線や配電線)の電磁場によるガンなどの多発が欧米諸国で大きな社会問題になっている。アメリカでは、根拠がないとして抑え込もうとする電力会社・政府と告発する市民の攻防が、科学・医学界を巻き込んで広がっている。本書は、アメリカの著名な科学ジャーナリストが、一大社会問題の発端となった住宅地や学校での電力線電磁場被曝の実態を克明にルポし、電磁場被曝の脅威を告発した名著の待望の邦訳。
目次
- 第1部 メドー通りの悲劇(ここでは何かがおかしい;いったい誰が知り得ただろうか?;すぐに切れてしまう電球 ほか)
- 第2部 がんが多発するスレーター小学校(死の接吻;ほぼ確実な、恐らく発がん要因;鶏は鳴くものだということを考えよ ほか)
- 第3部 隠蔽と対決(市民の健康を守るための協力;冷や汗をかくほどの事でなし;対決 ほか)
「BOOKデータベース」 より