夜間通用口
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夜間通用口
(文春文庫, [な-36-5] . テレビ消灯時間||テレビ ショウトウ ジカン ; 3)
文藝春秋, 2001.11
- タイトル読み
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ヤカン ツウヨウグチ
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注記
「テレビ消灯時間 3」(1999年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
「イイ話」番組のあざとさに敵意を、ゲストの「泣き」名人度に唸りを。相変わらず突っ込み所が一杯のテレビ界、今日も静香が徹子がケインが広末が、ナンシー画伯を悩ませる。それでも腹を括って送り出すテレビ批評は、そのまま現代を映す時評だ。週刊文春連載の大人気コラム文庫化第三弾、書名新たに登場。
目次
- 沢口靖子&薬丸裕英に漂う「降りてる」感じ
- 「意味ありげ」を卒業したドラマ「GTO」
- 矢追UFO特番は確実にヤバい
- 神田うのの本業は「芸能界に棲息する」こと
- 24時間テレビにおけるチャリティの困難
- 「なんでも鑑定団」芸能人ゲストの楽しみ方
- 「朝っぱらから松崎しげる」でも成り立つ理由
- TOSHI&MASAYAは出色の珍キャラ
- 「泣」度で決まる「ウルルン名人」
- スポーツマンNo.1ケイン・コスギの行く末〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より