わがシネマの旅 : 韓国映画を振りかえる
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わがシネマの旅 : 韓国映画を振りかえる
凱風社, 2001.11
- タイトル読み
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ワガ シネマ ノ タビ : カンコク エイガ オ フリカエル
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
20世紀初頭に誕生した韓国映画は日本の植民地支配、軍事政権下の言論抑圧、民主化の到来を経て、今日新たな展開を見せはじめた。本書は、韓国映画そのものに寄り添って半世紀を生きてきた著者が、体験談やエピソードなどを交えて書き下ろした韓国映画の歩み。
目次
- 韓国映画前史
- 韓国映画の誕生
- 無声映画時代—1923〜1934年
- トーキーの時代へ—1935〜1939年
- 受難の時代—1940〜1945年
- 自分の名前を取りもどした韓国人—1945〜1949年
- ああ!朝鮮戦争—1950〜1954年
- 韓国映画の開花—1955〜1960年
- 4月の春はあまりにも短かった—1961〜1964年
- 韓国映画の黄金時代—1965年〜1969年
- 70年代の光と影—1970〜1979年
- 転換期の80年代—1980〜1984年
- 開放化時代へ1985〜1989年
- 待望の1990年代、そして新世紀の幕開け前夜—1990年〜2000年
- 韓国映画の相貌
- 21世紀を展望して
「BOOKデータベース」 より