幻の漂泊民・サンカ
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書誌事項
幻の漂泊民・サンカ
文藝春秋, 2001.11
- タイトル読み
-
マボロシ ノ ヒョウハクミン サンカ
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内容説明・目次
内容説明
柳田国男、三角寛、以来の山窩論争に終止符を打ち、日本人の山窩幻想を鮮やかに総括。
目次
- 序章 サンカとは何者だったのか
- 第1章 近世末・明治初期のサンカ資料を探る
- 第2章 柳田国男のサンカ民俗誌
- 第3章 サンカの起源論をめぐって
- 第4章 サンカの原義は「山家」だった
- 第5章 発生期は近世末の危機の時代か
- 第6章 三角寛『サンカ社会の研究』を読み解く
- 第7章 今日まで残ったサンカ民俗をたずねる
「BOOKデータベース」 より