「おくのほそ道」を旅しよう
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「おくのほそ道」を旅しよう
(講談社文庫, [旅-1-11] . 古典を歩く||コテン オ アルク ; 11)
講談社, 1997.10
- タイトル読み
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オクノホソミチ オ タビシヨウ
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注記
「おくのほそ道」(1989年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
漂泊の旅こそ人生と定めて、元禄二年の晩春、芭蕉は江戸を後にした。眷恋の地みちのくの、歌枕をめざして…。その出発から三百年の後、同じように旅を愛する作家が東北に旅立つ。日本人の心に深い感動を刻む『おくのほそ道』に残る、芭蕉の面影を慕って…。時を超えて触れあう二つの詩心。古典の旅の決定版。
目次
- 旅立ち
- 白河の関こえて
- 壺の碑
- つわものどもが夢のあと
- 羽黒山の三日月
- 甲の下のきりぎりす
- 蛤のふたみの別れ
「BOOKデータベース」 より