日本の権力人脈 (パワー・ライン)
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書誌事項
日本の権力人脈 (パワー・ライン)
(現代教養文庫, 1646)
社会思想社, 2001.12
- タイトル別名
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日本の権力人脈
- タイトル読み
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ニホン ノ パワー ライン
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内容説明・目次
内容説明
伊庭貞剛、鈴木馬左也、小倉正恒、川田順、小畑忠良といった個性的で魅力的な人物を輩出した住友をはじめ、三井・三菱の企業集団、および経団連のなかに清流を求めて人脈の系譜を追った評論集。
目次
- 第1部 財界はどこへ行くか(失われた財界人の哲学;リクルート疑惑と財界の体質;新日鉄人事と経団連;修養団を支持する財界;精神的お守り札としての安岡正篤;経団連は生き返るか;木川田一隆が泣いている)
- 第2部 三井と三菱の人脈の系譜(三菱グループのリーダー群像;三菱グループの求心力と遠心力;「人の三井」のドンたち)
- 第3部 住友の濁流と清流(伊庭貞剛から小畑忠良まで;小倉正恒と近衛文麿;住友グループの老害トリオ;住銀、小松解任事件;平和相互からイトマンへ)
「BOOKデータベース」 より