魔女ランダ考 : 演劇的知とはなにか
著者
書誌事項
魔女ランダ考 : 演劇的知とはなにか
(岩波現代文庫, 学術 ; 70)
岩波書店, 2001.12
- タイトル読み
-
マジョ ランダ コウ : エンゲキテキ チ トワ ナニ カ
大学図書館所蔵 全124件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
底本: 同時代ライブラリー版(岩波書店1990年9月刊)
初版: 岩波書店1983年6月刊
参考文献: p91-92
収録内容
- 魔女ランダ考
- 演劇的知とはなにか
- 問題群としての「子供」
- 原理としての「子供」から「女性」へ
- 仕掛け・文化・暴力
内容説明・目次
内容説明
バリ島の文化に深く根をおろし、演劇の主人公として人々と共に生きている魔女ランダと、近代社会の根源的な問い直しを企てる哲学者との豊饒な出会い。死や痛みを含む「パトスの知」から、二分法的な思考を越え我々の世界観を根底から揺さぶる「臨床の知」、「演劇的知」へ。既成の知のあり方を問い、そのダイナミックな組換えを追求する。
目次
- 1 魔女ランダ考
- 2 演劇的知とはなにか
- 3 問題群としての「子供」
- 4 原理としての「子供」から「女性」へ
- 5 仕掛け・文化・暴力
「BOOKデータベース」 より