銀のボンボニエール : 親王の妃として
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銀のボンボニエール : 親王の妃として
(講談社+α文庫)
講談社, 1994.12
- タイトル読み
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ギン ノ ボンボニエール
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著者の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
旧会津藩主・松平容保を祖父にもち、外交官である父の任地英国で生まれた著者はお転婆で、楽しい青春時代を過ごす。そののち19歳で秩父宮雍仁殿下と結婚。親王妃としての戸惑いと幸せなふたりの日々。その後の宮さまの発病と12年間にわたる闘病生活と死別。宮さまの生涯と著者の80年余の来し方を綴って心温まる皇族自らの回想記。
目次
- 第1章 英国生まれ
- 第2章 幼年時代
- 第3章 少女時代
- 第4章 アメリカ—青春時代
- 第5章 嫁ぐ日まで
- 第6章 親王妃として
- 第7章 銀のボンボニエール
- 第8章 ふたりの日々
- 第9章 開戦まで
- 第10章 御殿場御別邸
- 第11章 露のあけくれ
- 第12章 国際親善
「BOOKデータベース」 より