帝王から音楽マフィアまで

書誌事項

帝王から音楽マフィアまで

石井宏著

(学研M文庫)

学習研究社, 2000.12

タイトル読み

テイオウ カラ オンガク マフィア マデ

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内容説明・目次

内容説明

普段は耳慣れないクラシック音楽も、裏を返して覗いてみればさまざまな世界が見えてくる。クラシック音楽興業界を裏で取り仕切り、一流指揮者の多くを手中に収め意のままに動かす陰の存在。演奏会にかかる高いチケット代、それに伴う演奏家の“金額”とは果たして…?音楽評論家として、さまざまな角度からクラシック音楽を論じてきた著者が迫る、クラシック音楽界に見る摩訶不思議。

目次

  • 音楽マフィアが操るクラシック
  • カラヤンはこうして堕落した
  • 音楽家の「値段」
  • バーンスタインにおける人間性
  • モーツァルト、その知られざる遺言
  • 百歳のピアニスト
  • CDは腐る
  • カラオケ第九交響樂
  • 死後二百年モーツァルト大安売り
  • 日本のオペラ・シンドローム
  • ワグナーの「指環」と日本人

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA54828692
  • ISBN
    • 4059020303
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    326p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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