民俗学運動と学校教育 : 民俗の発見とその国民化
著者
書誌事項
民俗学運動と学校教育 : 民俗の発見とその国民化
東京大学出版会, 2001.12
- タイトル別名
-
The folklore studies movement and school education : the discovery of folk customs and their nationalization
- タイトル読み
-
ミンゾクガク ウンドウ ト ガッコウ キョウイク : ミンゾク ノ ハッケン ト ソノ コクミンカ
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注記
欧文タイトルは標標題紙裏による
著者の博士学位請求論文「学校教育における民俗学の受容に関する史的研究 : 民俗の発見とその国民化」 (東京大学大学院教育学研究科、 1999年) を圧縮し、加筆修正したもの
引用・参考文献: p241-251
内容説明・目次
目次
- 第1部 民俗学運動の成立(民間伝承の会の設立と小学校教育;生活組織の発見—竹内利美の郷土教育;慣行自治の再生—宮本常一の教育実践;生活語の復権—三上斎太郎の方言詩教育;大戦下における民俗学運動)
- 第2部 民俗学運動の再編成(民間伝承の会から日本民俗学会へ;日本史の再構築—和歌森太郎の歴史教育論;民俗知識の体系化—成城学園初等学校における社会科カリキュラムの開発;郷土教育の継承と展開—都丸十九一の「村がら」教育;忘れられた問い)
「BOOKデータベース」 より