父親であることは哀しくも面白い

書誌事項

父親であることは哀しくも面白い

広岡守穂著

(講談社ニューハードカバー)

講談社, 2001.7

タイトル別名

父親であることは哀しくも面白い

タイトル読み

チチオヤ デ アル コト ワ カナシクモ オモシロイ

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内容説明・目次

内容説明

わが家に居場所を求めてさ迷う父親たち。妻からは家事育児をしないと責められ、子どもたちからは尊敬されず、地域社会では存在感ゼロ。でも、カッコ悪くても、頼りがいがなくてもいいではないか。父親にしかできない生き方だってある。『男だって子育て』を著した著者が、さまざまなトラブルも乗り越えて、ついに長男の結婚式を迎える…。夫であり、父親であり続けようとした軌跡を綴る、全ての父親のための応援歌。

目次

  • プロローグ 「父親」であることの価値を問い直そう
  • 第1章 妻と「家族」を築く当たり前のよろこびを感じたい
  • 第2章 子どもに翻弄されっぱなし、それも父親の醍醐味
  • 第3章 せっかくだから、一家団欒を味わいつくそう
  • 第4章 子どもの世界をのぞいてみれば、かけがえのない時間が見える
  • 第5章 やっぱり「器の大きな子」を育てたい
  • 第6章 トラブルは、父子の「絆」の素
  • 第7章 「子離れ」は出会いである
  • 第8章 父親としてやってはいけないこともある
  • エピローグ 「父親」としてのかけがえのない思い出

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA54858376
  • ISBN
    • 4062641712
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    230p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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