ドイツ近世の聖性と権力 : 民衆・巡礼・宗教運動
著者
書誌事項
ドイツ近世の聖性と権力 : 民衆・巡礼・宗教運動
青木書店, 2001.12
- タイトル別名
-
Sacredness and power in the early modern Germany : pilgrimages, religious movements and the people
- タイトル読み
-
ドイツ キンセイ ノ セイセイ ト ケンリョク : ミンシュウ ジュンレイ シュウキョウ ウンドウ
大学図書館所蔵 全104件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
欧文タイトルは標題紙裏による
博士論文 (青山学院大学, 1999年) に修正を加えたもの
参考文献: 巻末p1-15
内容説明・目次
内容説明
交錯する統治権力と民衆宗教。16〜19世紀中葉のドイツ西部トリーアを対象に、1次資料を駆使し、国教会と民衆とがせめぎ合う過程を、丹念にあとづける。
目次
- 信仰:民衆宗教と教会宗教
- 権力:ドイツ近世の教会と国家
- 環境:トリーア司教区の民衆を取り巻く自然・経済・社会および宗教的環境
- 巡礼(トリーア司教区における民衆文化と権力;トリーア聖衣展巡礼)
- 理性:聖衣展巡礼とドイツカトリシズム
- ドイツ近世の聖性と権力
「BOOKデータベース」 より