郵政民営化の虚構 : 21世紀の新しい郵便局をめざして
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郵政民営化の虚構 : 21世紀の新しい郵便局をめざして
リヨン社 , 二見書房 (発売), 2001.11
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ユウセイ ミンエイカ ノ キョコウ : 21セイキ ノ アタラシイ ユウビンキョク オ メザシテ
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出版年はブックジャケットによる
Description and Table of Contents
Description
小泉内閣の誕生以来、「郵政民営化論」は世の正論となっている。しかし、本当に郵便局を民営化しなければならないのか?利権をむさぼり、巨大な赤字を食いつづけ、本当に日本を危うくしているのは、だれか?それこそを根本からできる限りのスピードで「改革」しなければならない。少なくとも、それは「郵便局」ではない。本書は、そのことを明らかにする。
Table of Contents
- 1章 郵政民営化論、浮上の背景
- 2章 郵便局と銀行はどちらが庶民の味方か
- 3章 特殊法人・公益法人の実態
- 4章 まずは特殊法人の廃止・民営化を
- 5章 郵政民営化論者の誤った認識
- 6章 郵貯は国民のための「安心の防波堤」
- 7章 民営化すべきでないこれだけの根拠
- 8章 郵便局の限りない可能性
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