酔蟹夜話 : ある住職の焼跡日記

書誌事項

酔蟹夜話 : ある住職の焼跡日記

薗田香勲著

法藏館, 2001.6

タイトル読み

スイカイ ヤワ : アル ジュウショク ノ ヤケアト ニッキ

注記

著者の肖像あり

内容説明・目次

内容説明

著者こと酔蟹散人は、僧侶にして高名のドイツ文学者。空襲により自坊を焼かれ、ペンを鍬に持ち替えて、寺の再建に立ち向かうが、さてその成果は…。ゲーテとの出会いや焼跡の庵居生活など、自らの半生をユーモアを交えて語る。

目次

  • 芋蔓洞物語—ゲーテを忘るるの記(坊主の子;夢多きころ;ゲーテとの出会い;坊主に近づく ほか)
  • 酔蟹太平記(焼坊主の巻;裏のない話;釈祥延;虎渓三笑 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA54919539
  • ISBN
    • 4831881457
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    161p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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